フォール・オ・ウィーン・チルドレンズフェスティバル|1歳から3歳までの参加記録

Fall-o-Ween会場の大型トランポリンで遊ぶ子どもたち 子連れお出かけ

【2026年開催情報】今年のフォール・オ・ウィーン・チルドレンズフェスティバル(Fall-o-Ween Children’s Festival)は、10月16日(金)に開催予定です。最新情報はボストン市(City of Boston)の公式ページをご確認ください。

【対象】未就学児(1〜5歳目安)
【こんな時に】無料イベントに行きたい

まだ息子が歩く練習をしてた時期から参加してた夕方のイベント。まだ小さくて参加できるものが少なくても、仮装した子どもたちがいっぱいいたりして、会場全体の雰囲気だけでも楽しい気分になるで。毎年暗くなっても帰りたがらない息子の対応が悩ましいところやけど、それでもこの時期が来たら「今年も行こかな」ってなる。

ボストンコモンで毎年秋に開催される、フォール・オ・ウィーン・チルドレンズフェスティバル(Fall-o-Ween Children’s Festival)。わが家では、息子が1歳だった2023年から毎年参加しています。

空気で膨らませた滑り台やトランポリンなどの大型遊具、子ども向けのアクティビティなどが用意されています。小さいうちはできることが限られていましたが、年齢が上がるにつれて楽しめるものも増えてきました。

この記事では、1歳から3歳まで参加してきた経験をもとに、年齢による遊び方の違いや混雑、待ち時間、幼児連れで行くときに知っておきたいことをまとめています。

小さい子連れなら、開始直後がいちばん動きやすかった

わが家では毎年、イベント開始の10分ほど前に到着するようにしていました。

開始直後はまだ人が少なく、人気の遊具もほとんど並ばずに利用できたりもしました。特に1〜2歳頃は、列に並んで順番を待つこと自体がまだ難しかったので、最初のうちに少ない待ち時間で遊べるのはかなり助かりました。

会場は時間が経つにつれて人が増え、あたりも暗くなっていきます。子どもがまだ小さい時期は、人が少なく明るいうちの方が動きやすく、安心して過ごせました。

夕方から始まるイベントなので、帰宅後の夕食やベッドタイムまで考えても、早めに参加して1時間半ほどで帰る流れがわが家には合っていました。

特に早めに向かった方がよかったのが、大型のトランポリンとフロッグポンドにある列車です。どちらも時間が経つと長い列ができていました。行く年によっては長い列に並ぶこともありましたが、わが家に限らず、待つのが辛くてぐずる子どもたちを見かけることがありました。子どもがまだ列に並ぶことの意味をあまり理解していなかった時期の大変さは、今でも覚えているぐらいです。

1歳から3歳で、できることはかなり変わった

毎年同じイベントに参加していると、年齢によって楽しめるものがかなり変わることが分かりました。

1〜2歳は、できるものを選びながら楽しむ

1歳頃は、大型遊具を一人で利用するにはまだ難しかったです。

一方、子どもサイズのバスケットゴールなど、小さい子でも利用できるものもあります。息子もまだ小さい時期から体験でき、何度もトライしていました。

バスケットゴールがあるエリアには、他にも自由に遊べる小型遊具が用意されているので、家や公園では見かけない物に触れられる機会となり、割と長い間そこで楽しめました。

Fall-o-Ween会場に設置された子どもサイズのバスケットボールゴール
小さい子でも参加しやすかった、子どもサイズのバスケットボール

このイベントの目玉とも言える大型のトランポリンは、1歳の頃はまだ上でしっかり立つのが難しそうだったため、私も一緒に入りました。2歳になると息子だけで参加できましたが、参加している子どもたちの年齢差が大きく、まだ少し危なっかしく感じる場面もありました。

走る速度やジャンプの大きさも異なる、幼児から小学生ぐらいの子どもたちが一斉に遊ぶことになるので、小さい子の場合は親も一緒に入った方が安心だと感じます。

Boston Commonで開催されたFall-o-Ween Children's Festivalの会場
大型遊具や子ども向けの案内ブースが並ぶ会場

会場には大型遊具のほか、図書館など市の公共施設によるブースも並んでいます。子ども向けのサービスについてスタッフに直接質問したり、チラシをもらったりできるほか、ミニゲームや小さなおもちゃの配布をしているブースもあり、子どもと一緒に立ち寄りやすいです。

1〜2歳頃は体の大きさが足りず、参加できない大型遊具があったので、息子はかなり残念そうでした。それでも、夕方に出かけ、少しずつ暗くなっていくボストンコモンで街灯がついていく様子を見るのは、この頃の日常ではあまりない体験でした。息子にとっても特別だったようで、1年後でもそのことを覚えていて、私に話してくれました。遊具で何ができるかだけではなく、その時間帯の街の雰囲気も含めて連れて行ってよかったと感じています。

3歳になると大型遊具も一人で楽しめるように

3歳頃になると、自分で楽しめる遊具がかなり増えました。

大型の滑り台は、自分で上までよじ登って滑ってくるタイプです。3歳の頃には、ぎりぎり一人で一連の動きができるようになっていました。

Fall-o-Ween会場に設置された子ども向けの大型滑り台
空気で膨らませた大型の滑り台

大型のトランポリンも、一人でしっかり遊べるようになっていました。

ただ、このトランポリンは毎年かなり人気があり、長い列ができます。時間制で、順番が来たら靴を脱いで入るため、脱ぎ履きしやすい靴で行くと楽でした。

Fall-o-Ween会場の大型トランポリンで遊ぶ子どもたち
毎年人気で列ができる大型トランポリン

3歳のときは本人がかなり楽しんだ分、時間になって外へ出るのがつらく、大泣きしました。ここは親としてはかなり大変なところでした。

もう一度列に並べば再び遊ぶことはできましたが、長い列を3歳児と最初から待ち直すのは容易ではありません。このあたりも、人気の遊具を開始直後に利用しておいてよかったと感じる理由のひとつでした。

遊具以外にも、消防車やフロッグポンドの列車がある

年によって多少内容は変わりますが、遊具以外の体験も用意されることがあります。

イベント前半に来ていた消防車は、実際に車内に入ることができました。消防士の方たちも子どもにフレンドリーに対応してくれました。

Fall-o-Ween会場に展示された消防車
会場では消防車の中に入れる体験もありました
Fall-o-Weenで消防車の車内を見学する子ども
消防車の車内に入って見学

もうひとつ見落としやすいのが、フロッグポンドです。

メインの会場からは少し見えにくいフロッグポンドに、実際に乗れる列車がありました。こちらも人気があり長い列ができるので、乗りたい場合はイベント開始直後に向かうと良さそうです。

アトラクションやイベント内容は年によって変わる可能性があるため、その年の内容は事前に公式情報を確認してください。

暗くなってからの混雑は、幼児連れだと負担が増える

フォール・オ・ウィーンは夕方から夜にかけて行われるイベントなので、参加している間に周囲がどんどん暗くなっていきます。会場も広く、人も増えていくため、小さい子を連れていると明るい時間帯とは動きやすさがかなり変わります。

また、イベント開始頃に比べると、日が落ちた後は急に冷え込んだように感じます。わが家は毎年、子どもも大人も予備の上着を持っていくようにしています。

ハロウィンの衣装は、着て行っても着ていかなくても大丈夫です。他の参加者の衣装を見ながら歩くのも、このイベントの楽しみのひとつでした。

会場のほとんどは芝生のエリアなので、子どもだけでなく、保護者も歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

ベビーカーを置く場所は少し気になった

子どもが小さい時期はベビーカー持参で参加していましたが、会場を回る時にはベビーカーから離れることになります。

会場が広いうえ、時間が経つにつれて暗くなり人も増えていくので、どこに置いておくかは毎回少し気になりました。

友人家族と一緒に参加した年には、ベビーカー同士を自転車用のロックでつないだことがあります。また、暗くなってからでも見つけやすいよう、街灯の下に置いておいたこともあります。

専用のベビーカー置き場などもないので、大人が2人以上いれば、1人がベビーカーと共に移動できる分、管理はしやすいと思います。

ワンオペは2〜3歳頃がかなり大変だった

わが家は毎年息子と二人だけで参加してきましたが、2〜3歳頃のワンオペ参加はかなり大変でした。

あちこち動き回る幼児を見ながら、どの遊具の列が短くて、どのエリアに何があるかを見渡しつつ移動していきます。ベビーカーを停めた位置から離れていくことになりますが、人がかなり多いイベントなので、気掛かりで遠目に確認しながら過ごしていました。

友人家族と待ち合わせて参加したこともありますが、会場が広く、幼児同士では行きたい場所やペースも違うため、ずっと一緒に回るのはほぼ無理でした。自然と別行動になることが多く、友人家族と一緒だからワンオペの負担が軽くなる、という感じではありませんでした。

家族など、別の大人が一緒ならかなり動きやすくなると思います。一人が子どもを見ている間に、もう一人が別の場所の混み具合を見に行ったり、ベビーカーや荷物を移動させたりできます。会場が広いので、こうした役割分担ができるだけでも滞在中の負担はかなり違うと思います。

滞在は1時間半くらい。トイレは事前に考えておく

フォール・オ・ウィーンでの滞在時間は、わが家の場合は毎年だいたい1時間半です。年によっては少し寒いと感じる夕方からの屋外イベントなので、トイレの利用が気になるところです。

会場には簡易トイレがありますが、簡易トイレを使いたくない場合は、家を出る前に済ませておくと安心です。

また、会場はボストンのダウンタウンに面しているので、イベントの前後に近隣のカフェやレストランを利用する予定を組み込み、そこでトイレを済ませることもできそうです。

子連れ情報

  • ベビーカー:持参可能。遊具で遊ぶ際など、置いて離れる場面あり
  • トイレ:会場に簡易トイレあり
  • 滞在時間:1時間半程度
  • 服装:仮装はしてもしなくてもOK。夕方以降の冷え込みに備えて上着があると安心

フォール・オ・ウィーン・チルドレンズフェスティバルの基本情報

主催:ボストン市(City of Boston)/ボストン市公園・レクリエーション局(Boston Parks and Recreation Department)
場所:ボストンコモン(Boston Common)
開催時期:10月中旬(年によって異なる)
料金:無料

アトラクションやイベント内容は年によって変わる可能性があるため、参加する年の最新情報はボストン市の公式ページで確認してください。

ボストン市の公式イベントページ:https://www.boston.gov/events

2026年イベント公式ページ:https://www.boston.gov/calendar/fall-o-ween-childrens-festival-2026

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